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週刊(笑)年サンデー #16

■ご挨拶 筆者:黒岩

どうもこんにちわ。
大変申し訳ありません。
ちょっとしたトラブルがありまして、こんな時間の更新になってしまいましたが、
今日の記事は内容が濃いのでどうぞお楽しみ下さい。





■2009年 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」総括 筆者:Hisp


(微妙にネタバレ含むので注意)

2009年、大きな話題を作ったアニメといえばやはりハルヒだと思います。
2007年の七夕に2期制作発表があったものの、
その後、"2期制作中止、新アニメーション化決定"とさて、
「新アニメーションって何だ?」と話題になっていました。

そんな期待のうち2009年春に始まったものは、1期時系列順での第1話でした。
"ただの再放送じゃん!"と憤る人が続出する中、
再放送であればミステリックサインが放送されるはずであった第8話目に、
ハルヒの話の中では重要な話であるにもかかわらず、
1期で放送さなかった笹の葉ラプソディが始まりました。
事前の告知が全くない中でのサプライズ放送であったため、当時は結構驚きました。
(正確にはテレビ和歌山が謝ってサブタイを掲載してしまい、ネットでは話題になっていました。)

こうして、新アニメーションとは1期を含めて時系列で放送し、
1期でやらなかった箇所を埋めていくもの、という事が判明しました。
そしてこの後、前代未聞となる問題作が放送されます。
それが第12話~第19話のエンドレスエイトです。

エンドレスエイトは夏休みの後半2週間を延々ループし続ける話で、
原作だと百ページも無い程度の短編です。
しかし、アニメで放送されたのは8話にも及ぶ、長編以上の話数でした。
この話の何が問題作かと言えば、8回の放送全てが"ほぼ"同じ話であったという事です。

ループに気付かないシークエンスが初めに1回。
ループしている事には気付くがそれを脱出出来ないシークエンスが6回。
最後に、脱出出来るシークエンスが1回。

最初と最後は話に多少の違いがありますが、間の6話は完全に同じ話です。
しかし、同じ話でありながら全ての話において使い回しは一切無く、
各回の構図や演出、台詞回し等は全て異なります。

これはネット上でも非常に話題になりました。
同じ話を何度も続ける事自体が前代未聞ですし、
いくら演出が違っても同じ話を見続けることに嫌気を差す人も大勢出てきました。
「これは、15000回強も延々ループしてる間、
全てを観察し続ける長門の気持ちを体感させるためなんだよ」
という肯定的な意見もありましたが、
全体的には批判的な意見が目立っていた気がします。

その後は、2期分となる涼宮ハルヒの溜息が放送されたのち、
1期の残り4話が放送されてアニメは終了しました。

ここまで流れを振り返ってきましたが、2期分となる新作の話として、
原作でも人気作でありストーリー的にも重要な涼宮ハルヒの消失
放送されなかった事はとても残念でした。
エンドレスエイトが8話放送された時点で、
2クール放送での残り話数的に消失が無い事は確定的であったため、
今回の新作には結構ネガティブな評価が多かった気がします。

消失に関しては、アニメ終了直後に劇場版での公開がCMで流され、
3期まで待たされるのか?と思っていたHispとしては安心材料ではありました。

エンドレスエイトは企画・演出的には斬新で非常に面白いとは思いますが、
さすがにやり過ぎだったんじゃないなーと思っています。
気付かないシークエンス1回・気付くが脱出できないのが1回・脱出するのが1回の、
3話構成で十分だったんじゃないかなと。
3話でも十分ループ感は演出できたと思いますし、変化を楽しむ余裕も持てた気もします。
8話構成は長門の気持ちを疑似体験できるレベルまでループ感はでますが、
途中で視聴を止める視聴者も出てきてしまっていましたし、
消失を楽しみにしてる人が多い事は制作側も分かっていると思うので、
そういう意味では、視聴者の気持ちを弄び過ぎじゃないかなー、とも。
劇場版消失へのマーケティング的には成功しているのかもしれませんが……。

劇場版涼宮ハルヒの消失は2/6から公開開始なのでもうすぐです。
Hisp的にも消失は好きなストーリーですし、
そもそも長門は嫁なので是非とも観に行きたいなと思ってます。
放送時間が150分だか160分もあるらしいんですよね。
角川も消失には大分力入れてるのでしょう。

劇場版消失が面白い事を願いつつ、
しかし、原作10巻涼宮ハルヒの驚愕が出る事を今日も祈るのです。

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