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君の美術館メンバーによる、仮想週間雑誌ブログ

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へぼぶろ

明けましておめでとー!今年も宜しくお願いしまっす!
はい、こんばんは、PHEVOTTです。

今日は制作中に質問を頂いたので、そちらのお答えをしようかと思いますー。


Q:ラテン風の曲を作る場合のコツはあるんでしょうか?

A:一言で言うと「西洋の音楽性と16ビート」だと思います。

ラテンというのがそもそも様々な要素を持っている音楽なんですが
スパニッシュテイストのメロやコード感、それにアフリカ系のリズムをプラスしたものが
ラテン音楽だと、おおよそ一般大衆の認知になっている現状ですので
そこにフィットさせるのが「ラテン風」の近道になるかと思います。

(分かり易いようにマイナー調の楽曲をケースに話を進めます。)

具体的にはダイアトニック上でのⅡ、Ⅲ、Ⅶ、この三つを如何に操り
ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケール
あとは♭5系とディミニッシュですね、これらの聴かせ方がモノを言うかと思います。

Ⅶm7♭5とⅢm7をⅦ7、Ⅲ7にして
Ⅶ7 - Ⅲ7 - Ⅵm という流れなんかよくある手法ですね。
これは251をモーダルインターチェンジしたものです。
(251とはセカンダリードミナントにエクステンションⅡofⅤの考え方です)
Ⅲだけだとポップスでもよくあり、ハーモニックマイナーが主流ですが
Ⅶをこうする事でメロディックマイナーが映える箇所を作れます。


リズムは基本16ビートです、そして表拍(4分)を強く取ります。
そこに乗せるのがギターでよくやる「ンチャ、ンチャ」というスカのパターン。
後はブラスのフレーズで裏拍にアクセントを入れて躍動感を出したり。

そして付点系のリズムを絡ませることで横の流れとグルーヴを生みます。
ベースとかアルペジオパートを担う楽器が多いかな。


そして、音色の持つ力を借りると早いです。
ガットギターやジャンベを始めとするパーカッション類を入れるだけで
ぐっとラテンっぽさは出し易くなるかと思います。


サルサ、ルンバ等、ラテンの中でもまたスタイルが確立されています。
源流が似たものでも広まった国や文化で多種多様なので
色々と巡って聴いてみると、自分好みのテイストが見つかるかもしれません。

Ricky Martin や Juanes を聴くのも良い勉強になるかと思います。

・おまけ
質問者から君美のおてんば恋娘のIntro部分、楽譜下さいーとの声を頂いたので置いておきます。
(スタッカートと紛らわしいテンション表記は割愛にて)
ちなみに君美のおてんば恋娘はタンゴとかスパニッシュとか色々混ざってるので
一言にラテンアレンジとは言えないです、何か変なもんですw

Otenba.jpeg

それでは御機嫌よう〜( ´ ▽ ` )ノ

| 土:PHEVOTT | 20:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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